「私はいたって真面目だが……」

『平清盛』も保元の乱に入り、平氏、源氏、藤原摂関家そして朝廷……と、それぞれに重く苦しい悲しみを抱えシビアな展開が続くので、先週に引き続き今週も時忠さんを確認することは無いだろうと思っていたら、出ましたね〜〜〜！
それもまたポンポンポンと科白がテンポよく進み、最後は清盛の子供（重盛かな？！）に
「叔父上、要らぬ事ばかり言わずに真面目に御考えください」
とかって突っ込まれて
「私はいたって真面目だが……」と閉めていた
思わずクスッと笑ってしまった私
でも、時忠さんの言う事はいつも正論で決して間違った事は言っていないし、出番は少ないけれど、いつも緊迫したストーリの中にも、一瞬の緊張感が抜ける笑いや和みがあって、スパイス的な存在ですよね！
美味しい（？！）ポジションですね(^.^)
今回の科白の言い回しは大人っぽく感じたし、これから、策士として腹黒い所もどんどん見せてくれるのでしょうね！！！
これからますます剛君らしい『平時忠』が見れそう！…と更に実感した気がします♪
今後が楽しみです(^_^)/

先程アップしたのですが手違いで削除してしまい、お星様を頂いていたようなのですがそちらも消えてしまいました(>_<)
IVYさま、サワコさま、お星様ありがとうございました。
そしてごめんなさい