挑戦

早いものでもう三月に入りましたね
暦の上ではもう“春”ですが、こちらはまだ冬真っ只中(>_<)
今年は記録的に雪が多くて毎日のように降る雪で、もう捨てる所もなく我が家は雪に覆われています
道路わきの雪もとっくに私の背丈を超えていて、“春”が来るのはまだまだ先…って感じです(>_<)
先週末は酷い暴風雪で北海道では事故が相次いでおりました
我が家は転勤族で道内で何箇所か住んだのですが、以前五年ほどいた中標津町（なかしべつちょう＝人間より牛の数が多いと言われていました）というとてものどかな町でも痛ましい事故があり自然の怖さをまざまざと感じさせられました
そんなまだ凍てつく北海道ですが、今週中頃からは、気温もプラスになるようなので、やっと雪解けも始まりそうです

『Oh! My! Goodness!』
毎日聴いていますよ(^_^)/
『Мラバ』で“ライブは挑戦！”って言っていたけれど、このアルバムもまさに“挑戦”しているな！と言うのが第一印象でした
18年目の彼らが、コンサートにしろアルバムにしろまだまだ貪欲に新しい事に挑戦し続けているというのが何よりびっくりで、ワクワクさせてくれて、それだけでこちらも元気を貰える
“やっぱりこのグループはスゴイわぁ”
“まだまだやれる！楽しませてくれる！！”
と確信しました（←なんで上から(^^ゞ）
気に入った曲は、まずは『D.I.S』かな〜
私自身はノリ＆リズムが良いダンスナンバーが基本大好きなので、この曲は懐かしくもあり、とても馴染み易いからかな〜
まさに、「ディスコ」ですよね！！
踊ることが大好きだった私は、社会人になってすぐ近くのカルチャーセンター（当時は文化教室と呼ばれてた（笑））のジャズダンスクラスにちょっと通ったりしていました
（←自分も「フラッシュダンス」のように踊れるのではないかと努力はせずに勘違いしていた恥かしい頃です（笑））
ただ、実際に「ディスコ」ほとんど行ったことが無いのですが、そんな理由から「セクバニ」とかもやっぱテンション上がります（笑）
そして剛君監修＆お薦めの『Maybe』と『親愛なる君へ』
『Maybe』聴いてうるっときて、『親愛なる君へ』を歌詞を見ながら聴いて泣いてしまったのですが…
図らずも２曲とも、大切な人失ったお話になっているようなのですが、勿論剛君が作詞したわけではないので、ふかーく考える事も無いのでしょうが、セツナクなりました(T_T)
でも、敢えて？！こんな曲を監修した剛君が“男らしいな”とまた惚れ直しました（←だから、剛君が作詞した訳ではない！！と自分に突っ込みを入れてますが）
この歌詞に出てくるように、きちんと自分の気持ちに向き合って、決して無かったことにするのではなく大切だった人の事を認めて言葉にするのって簡単には出来る事じゃないから…
大人になったＶ６だから、歌えるんですね

今回のアルバムはどの曲も好きです
シングル曲もこうやって一連の流れで聴くと、飽きる事もなく逆に新たに聴いたかのように新鮮に聴こえたりして不思議なアルバムです(^.^)
全体的にはノリが良いというか、リズムもはっきりしてるし遊び心満載でライブでのパフォーマンスが重視されたような楽しみな曲が多いですね！
前回の『ＲＥＡＤＹ？』でも、「will」や「Air」等新鮮なＶ６を感じたけれど、今回も違ったＶ６が見れて、本当にコンサートも（気が早いけれど）次回のアルバムとかもますます期待が膨らんできます＼(^o^)／
ただ、「Voyager」も大好きな私としては、あんな感じの壮大なスケールの大きな楽曲もやって欲しかったかな〜
次回はそんなところもよろしくおねがいしまーす♪
それから、『Supernova』
この曲も大好きだし、ＰＶと「Мラバ」とでは振りが違っていたようでＰＶ版もけっこう好きな振り多かったのですが、何よりもっとテレビ番組に出れなかったのかな……(-"-)
Мステ出れたらね…よかったのにね（リクエストはしてみましたが…）
Ｖ６だからとか、ジャニーズだからとかで敬遠されている方達やファンじゃない人にも是非見て＆聴いて欲しかったなぁぁぁ
せっかくこんな素晴らしいアルバム出来ても、ファンだけしか聴かないんじゃもったいないよ〜〜〜
ほんと、もったいないよ！！！

そして気が付けば、今週末からコンサート始まるんですねヽ(^o^)丿
私は地元のみなので５月末（２日ともチケット取れましたー）
このたーくさんの雪が解けて、ＧＷ頃の桜を見て、それから………と思うとまだずーーーっと先の事にしか思えていないのですが（笑）
今週行かれる皆様、どうぞ１年半ぶりのコンサート、おもいっきりわちゃわちゃ楽しんで来てくださいね(^_-)-☆
レポも楽しみに覗かせてもらいます♪