♪想いのカケラ

北の大地よりもりたごうクンを思う主婦の日記

ひな祭りと雑誌と卒業によせて

今日はひな祭りですね

(写真、もっと小さく載せたいのに思うように調整が出来ません(>_<))
これは10年以上前だったかなぁ〜中学時代の親友から戴いたものです♪
お互いにうさぎ年生まれ…ということもあったのかな〜、うさぎさんのお雛様!可愛いです♪
この時期、娘の机に飾ってあります(^.^)
お雛様って年に数日(我が家は長くて一週間しか飾ってないかな〜^_^;)しか箱から出てこれなくてセツナイナ〜なんてぼんやり思ってしまいました(^_^;)
女の子のお祭りですから、多くの方々に、それぞれにそれぞれの形でお祝いしましょうね(^.^)




週末には演劇雑誌二誌に剛クン登場!!
私の手元には『BEST STAGE』のみですが(そこらへんはスルーして戴いて^_^;)、すっかり髪が伸びていつも「森田剛」に戻っていましたね♪
そして何より目がいくのが“手”ですよね!
剛クンのパーツはどれもこれも大好きですが、“手”は格別ですよね!!!
反った親指、血管が浮き出ててごついのに、繊細にみえる…
身体や骨格のバランスから思うと、もっと華奢で細い指や手を想像しちゃうんだけれど、まさかのね、ごつごつした男っぽい手がね、芸術的に美しいんですよね!
“手”をアクセントにした写真が多いのは、カメラマンにもそこが魅力だったのかな?!
どの写真も好きで(P20が一番好きかな)すが、腕組んで笑っているのが普段っぽいのかな〜って気になって見入っています
インタビューを読むと、“森田剛を大変苦しめる台本”とありましたー
台詞の量も多いようですし、演出上でも場面転換もいきなりで、いろいろ不思議な感じがする…ということで俄然ワクワクしてきましたー
また新たな「森田剛」が見れるようで、楽しみになってきましたー(^o^)丿

≪追記≫(16:00)

産経新聞ってこちらでは入手しずらい新聞のようで、北海道ではメジャーな道新さん経由で届けて頂きましたー

15歳ね、うんうん、
足首がいいね〜
そして今までの作品はモノクロが多かったイメージだけれど、今回はカラフルな箱とたくさんの数字と数式に囲まれて膝を抱えている“幸人”がイトオシクなりそうです
“幸人”“ユキト”って響きもいいですよね
漢字も一文字が自分の名前と同じなのもなんか嬉しい♪
期待がまた増してきましたー!!
















ここからは、全く剛クンの話じゃないので、スルーしてください^_^;
どうしても今、言いたいことがありまして、結局ここで発信することにしました


先週末は娘の高校の卒業式でした
お陰様で、天候にも恵まれ、穏やかな1日を送ることが出来ました
娘は、小学校の2〜4年生と中学校のほとんど、学校に通えない時期があったのですが、高校は家族旅行で休んでしまった1日以外は通い続けることが出来て、本当によく頑張ったなって思います
学校に通えなくて悩んだ時期もずいぶんあったのですが、思えばいつも、学校の先生やお友達やそのお母さん、近所の人達、私の友達、心療内科のスタッフさんに支えて頂いて、やっと今があるのだと思っています
ただ、渦中の頃は、なかなかそんなこと言える余裕もなかった私です
未来に希望も見いだせなくて出口のないトンネルの中をさまよっている日々でした
いつ抜け出せるのか解らなくて、ただただ焦りと不安の中で、日々一喜一憂したりして余計に疲れて、娘を傷つけて…
でも中学のスクールカウンセラーさんと面談を重ねていくうちに、心に決めたことがありました
「娘に対する私の希望は諦めた
 でも娘の人生は諦めない」
私は娘に「フツーの学生になってほしい、制服着て、友達とくだらないおしゃべりして、フツーにしてほしい」と望んでいたのですが
娘は「みんなと同じ制服なんて着たくない!フツーってなに?!」って考えていたのですよね…
それからは私も、娘が自立していくことを最終目標にして、その為に私が親として出来る事を考えるようにしていきました
私が考えが変わってから、娘は少しづつ変わっていったように思えました
おかげで、高校受験もして、そして4年間通い続けることも出来ました
そんなに多くはないですがお友達も出来て卒業式後は皆でお祝い会をしたようですし、ゆっくりではありますが娘の速度で成長しているのだと思います
当たり前のことですが、そんな当たり前のことが出来なかった私です
そんな私や娘をその時々、いつも誰かが関わってくれて励ましてくれたりサポートしてくれてました
まだまだ娘の人生は始まったばかりですが、親子共々、皆さんに感謝しながらこれからもゆっくりマイペースで…と思っております


もしも、今、同じような状況で悩んでいる方もいるかもしれません
暗闇の中で苦しくて苦しくて仕方ない…と言う方がいるかもしれません
今、私が言えることは
『自分の希望は一度捨ててみる。子供は自分とは別の人格、別の人生を歩むもの。
 そのうえで子供を丸ごと受け止めよう。
 そして子供の人生は諦めない。
 子供を信じる。そうすればきっと何かは変わる』
偉そうなこと言ってしまいましたね


4年間頑張り続けた娘、本当に頑張ったね!凄いよ!!
そして
今まで出会った方々
本当に本当にありがとうございましたm(__)m

そして、最後まで読んでくれた方がいましたら、ごめんなさい&ありがとうございましたm(__)m