♪想いのカケラ

北の大地よりもりたごうクンを思う主婦の日記

舞台

12月4日(木)13時30分〜『ブエノスアイレス午前零時』観てきました(^_^)
席は実質前から6列目かな〜下手側ではあったけれど、剛クンの表情も良く観られる良い席でした!


もし、観劇するかどうか迷っている人がいるなら、是非、一度は観たほうがいいんじゃないでしょうか?!?!
是非是非!


ネタバレになるので詳しくは書きませんが、ざーっくりと感想を書き残しておきます

(真っ新な状態で臨みたい方は、これ以上は止めておいた方がいいかもです!)






















まずは、剛クンが新鮮!
今までの役は少年だったり、時代物だったり、坊主だったり……していたので、今回のようにフツーの人を演じている剛クンが超新鮮でした!
そして、どの役者さんもハマり役で、その全員のバランスがいいのかな〜
(勿論ベテランな方々がきっちり締めているからですが…)
誰かの演技だけが突出して良いとか悪いってことが無くて、作品として最初から最後まで安定して観れました
それから、新潟のホテルとブエノスアイレスの酒場の場面変換?にストレス感じず、スムーズに観れました
そこにはびっくり!!
最後は、やはり脚本が良いのかな〜
ストーリーは全然、単純ではないけれど、科白はストレートに伝わるものもあって、これからの自分にもそう言い聞かせて生きたいって思わされました(ざっくりすぎて伝わりませんね、ごめんなさい^_^;)
愛の深さを考えさせられたり、うるうる(涙)鼻の奥がツーンとなることもあり、背中を押される科白もあり…
観て良かったって舞台でした!!!

そして、剛クン
やっぱり舞台の上でキラキラ輝いているのね〜☆
改めて「役者 森田剛」を感じました
(あっでも私は踊る剛クンが一番好きですが☆)
またまた痩せちゃっていたし、(演技では無いと思うんだけれど)足、引きずってたようにも見えたから、常にギリギリで頑張っているんだと思います

まだまだ舞台は始まったばかりですから、これ以上怪我などなく千穐楽を迎えますように…と願っています
そして、これからますます進化していくであろうこの作品を沢山の人が観てくれるといいですね(^_^)












今回の東京は日帰りでした!
朝,6時半に家を出て、23時頃帰宅の弾丸ツアー!
今回はダイアラー様と羽田からご一緒させてもらって、おかげで、無事初めて行く劇場にもサクサクッとたどり着けましたーーー!
あまり時間は無かったけれど、剛クンの話をしたりランチしたり…と楽しい時間を過ごしてからの観劇となりました!
濃厚な一日です!ありがとうございました\(^o^)/