♪想いのカケラ

北の大地よりもりたごうクンを思う主婦の日記

凄い人を応援しているんだなぁ

この一週間、剛くんファンにとっては幸せな時間でしたよね〜

「スタ・パ」そして「平清盛」での時忠さん……
どちらの剛くんも心にずしんときて不思議な余韻が残り、暖かい気持ちと切ない気持ちにどっぷり浸かっている一週間でした

『スタ・パ』
元々、シャイで言葉数少ない剛くんの過去のインタビュー番組を思うと
いわゆる一般的にはテレビ向きではないから、生放送でお堅い司会者の方と、
まして一人で…の出演と思うと正直、不安の方が大きくて私ったら前日から緊張していました(^^ゞ
でも、いざ始まると、剛くんはとーっても自然体で、気負うことなくシャイではあるけれど、じっくり言葉を選んで大きな黒い瞳をうるうるさせながら真摯に答えている姿勢に、
ただただ“大人になったんだなぁ”と思う親心みたいな気持ちと、
私が思っていた以上に剛くんはずっとずっとずーっと大人で、考え方もシンプルで潔くてステキ☆
もちろん、ここ数年の雑誌や6月の少クラ(MCは事務所の先輩だったし)でのインタビューで最近の剛くんの落ち着きっぷりは解ってはいましたが、
こうアウエィ感の中にいる状態で、そのシンプルさがより鮮明に感じました!
“ステキ” “カッコイイ” “男前”

番組の中で、『時忠』『溝口』を演じているシーンも流れましたが、こうやって見ると、同じ人が演じているとは思えなくて、
またその映像を見ている全く別な雰囲気を持つ素の剛くんがそこにいて………
どの役も、いつも“剛くんらしさ出てるな”って良い意味で思うのだけれど
「きちんと演じ分けている」
「憑依したかのように演じる」
それが出来るのが「森田剛」なのだと、改めて感じました
そんな想いも含め、
“この人は本当に凄い人だなぁ”
と改めて思いました

番組中、どの顔も表情もステキでしたが、一番“キャー”となったのは、終わりの挨拶終了直後に
お客さんの方を向いて手を振った時の顔が、何より何より大好きでした!
あの表情はコンサートでしか見れない気がします!!!
(特に、アンコールで)
ファンを見る時が一番あったかい瞳になって、顔もいい感じにクシュとなってそしてしっかりファンを見つめる剛くん
その顔を見たくてコンサートに行くと言っても過言では無い位、大好きな表情です♪♪♪
その顔をテレビで見れて幸せ〜〜〜♡とキュンキュンしながら、速攻再生してみたら………
    ガーン
剛くんがお客さんの方を見た瞬間で録画がフリーズ(-_-;)
あ〜我が家のレコーダーたまにNHKの予約録画が数秒早く録画終わるんですよね(-"-) 




平清盛』 
とうとうあの科白を言うというので、これまた朝から緊張していた私(←イチイチ緊張することないのですが(^^ゞ)
時忠さんが出始めて、ずーっと“あれっコント要員なの?!(笑)”とこっちが突っ込みを入れたくなるような出演状態(頼盛やら、あの兄弟とかとコンビを組んで)続いておりましたが、
ここ数回は平氏の中でもそれぞれの思惑が少しずつすれ違いを起こしてきて
見ていても重い回(重盛さんとかね)も多くなり、それにつれ時忠さんの役割も厳しく、
嬉しぃ反面、緊張感も増しておりましたが、ついにあの科白を発しましたね
「平家にあらずんば人にあらず」  
『スタ・パ』でも剛くんが言っていた通り、強い言葉ですよね
予告で流れるまではもっと、傲り高ぶって発するのかと思っていたけれど、全然違っていましたね
『スタ・パ』で言ってましたが、自分に言い聞かせる感じ
兎丸に向かって言う時と、二度目に言う時の違いや、二度目のあのセツナイ悲しげな表情…
その言葉を発することで自分に最後の決心をつけようとしているのか…
平氏の行く末を案じているのか…
有名な言葉としては単純に思っていたけれど、とても複雑な想いが込められた言葉になりました
裏表なく飄々としていた時忠だけれど、憎めなくて人間味あって深い部分がより見え隠れする時忠に見えているのも、
剛くんが気に留めているという“純粋な気持ちを残して演じる”という想いが根底にあるからなんでしょうね!
何度もリピートしてしまうこのシーン
見るたびに、セツナクなりますが、こんな役を演じれる剛くんが
“やっぱり凄い人だなぁ、凄い役者さんなんだなぁ”
と改めて思っています



どんどん見た目も人間的にもステキに男前にシンプルになってく剛くん
人が変わっていくのを感じるのって好きなのですが(上からに聞こえるかな?!そういう意味ではないのですよ〜)
なんだか置いてきぼりをくらっている感がある私です
これからもどんどん変化していくであろう森田剛に必死でついて行きたいと思います!!!
(なんか変な宣言だけど(^^ゞ)
なんかね、“もの凄い人の事好きだったんだなぁ”って改めて感じています



話は変わりますが、コンサート、今年はないんですね(>_<)
岡田さんも忙しそうだし諦めてはいたのですが、剛君いきなり
「今年はコンサートなかったんで」
ってあっさりばっさり言っちゃってましたよね〜^_^;
あれも、剛君のやさしさの表現なのかな〜とちょっと思いました
“変に期待させない”っていうやさしさ
そして、今週の「にこ健」では健ちゃんらしいやさしさを感じました♪
レコーディングって絶対アルバムですよね!!!
アルバム引っさげての、コンサートツアーがあるよって言いたいんですよね、きっと(^.^)
枯渇気味の私達に一滴の水?的な?!
ちょっとでも、ファンに対して希望を与えてくれるというのか…
ファン心を忘れない健ちゃんだな〜と感じました
二人とも、タイプもやり方もは違うけれど、ファンを思ってくれているんだな♪
と思って嬉しくなりました(^.^)