♪想いのカケラ

北の大地よりもりたごうクンを思う主婦の日記

亜門さん

笑っていいとも!”の亜門さん、ご自身でつぶやいていらっしゃった通り、登場からポスターを貼ってもらっている間も
森田剛君が良いんです!うまいっていうんじゃなくて、役になりきってるんです!!!」
「高岡君も大東君も良いし、このメンバーでやるのは最後に なるかも しれないから、是非、観てほしいです!!」とテンションMAXでお話されてました!
そしてお話の中盤で、タモさんが「森田剛君とも役について話し合ったの?」とふられ
「剛君の面白い所は、三島由紀夫金閣寺を読んだことがない!みんなは原作を読んでいるけれど、剛君は今も読んでない!!
もう、彼、意地で読んでいないんです!
でも、脚本や僕との話し合いで一番気持ちがいけるようにって……もう溝口になりきっているんですよ!!!」
「なんか凄い!! 一瞬“うぉ〜!なにこれ?!”って!  でも これこそが自分がやりたかった舞台
「つまりお客さんが、“あの人上手いよね〜”とか“下手だよね〜”とか言うのはお客さんが冷めている証拠だけれど、“そこに入り込める”“そこにいるじゃない”っていう………
「あ〜、熱くなりすぎちゃった、静かになろう(^^ゞ」と亜門さん!
おっしゃる通り、熱く熱く剛君の事を語ってくれていました\(^o^)/

残念ながらお友達の輪は剛君には繋がらなかったけれど、こんなに、熱く剛君の事を語ってくれて宣伝だけではなく本当に剛君の事を認めてくれているんだなぁというのが伝わってきました(^.^)


明日は『徹子の部屋』に出られるみたいですね!
ご自身の事故に遭われた事や、亡きお母様のお話みたいですが、舞台の事も話してくれますよね、きっと!
明日も楽しみです(^.^)




亜門さん、私、なんとなく昔から好きな方です(ミュージカルの演出家として出始めたころでしょうか)
理由が解らないんだけれど、なんだか気になる方で、トーク番組出演の時は結構見ておりました
なので、引きこもりだったことや不登校だったのは知っておりました
そういう経験をしたことで失ったこともあるだろうけれど、得たものやその経験をしたからこそ得た事がたくさんあって、そのことを包み隠さず堂々とお話されて今は人生を楽しんでおられる所が好きです
“若い時に悩む”事は、大事な事なんですよね
私の傍にも、同じように悩んでいる(いた?)大事な人がいます
いつか、もっと時間がたった時に“悩む事や考える事、経験することが良かったんだ”って心から思える日が来るような気がしています